08/28、第32回GS杯スタンダード
2011年8月28日 TCG全般 コメント (2)携帯のメモをコピペ。
帰ってから体裁を直す。
⇒帰ったので体裁を直した。
『大会名称』第32回GS杯スタンダード大会
『フォーマット』 スタンダード
『形式』スイスドロー4回戦(全勝が複数いる場合はオポを見る)
『参加人数』24人
『使用デッキ』富山ブラック(黒単コントロール)
■■デッキレシピ
▼土地(22)
*17《沼》
*4《地盤の際》
*1《墨蛾の生息地》
▼クリーチャー(19)
*4《臓物の予見者》
*2《マラキールの門番》
*4《吸血鬼の夜鷲》
*4《深淵の迫害者》
*4《ファイレクシアの抹消者》
*1《墓所のタイタン》
▼スペル(19)
*1《コジレックの審問》
*3《蔑み》
*4《喉首狙い》
*2《迫撃鞘》
*4《四肢切断》
*2《鞭打ち悶え》
*3《黒の太陽の頂点》
▼サイドボード(15)
*4《強迫》…双子・ヴァラクート・コントロールに対して積む
*4《精神腐敗》…双子・ヴァラクート・コントロールに対して積む
*1《記憶殺し》…双子・ヴァラクートに対して積む
*4《吸血鬼の呪詛術士》…ビート・PWコントロールに積む
*2《リリアナ・ヴェス》…コントロールに対して積む
▼デッキ解説
吸血鬼のようで、まったく違う。ビート殺しのような何か。
序盤を除去とハンデスで耐えた後、迫害者なり抹消者なりでビートする。
《鞭打ち悶え》を持った《吸血鬼の夜鷲》でライフゲインしながら殴るのもよし。
メイン有利はゴブリン・双子あたり。不利は白茶鋼、ヴァラクート、Caw(スイカバーが無理)。
対コントロールには、メインは無理と見て、サイドからハンデスで攻める。
天敵は白茶鋼。奴らは《喉首狙い》で死なないし、黒ゼニスでは殺しきれない。
なので、こっちが回って相手が回らないことを祈るしかない。
《コジレックの審問》や《鞭打ち悶え》が中途半端な枚数なのは、これだけしか持っていないから。
審問はもうすぐ落ちるからいいとしても、《鞭打ち悶え》は黒スキーとして集めないとダメっぽい。
■■大会概要
【1回戦目:対赤青双子】
〇〇
後手。自分1マリガン、相手3マリガン。相手が土地事故している間に臓物&迫害者でビート。
後手。相手1マリガン。相手がドロースペルを撃ち続けるもコンボが見つからず。その間に迫害者がブーン。
だから双子とは会いたくなかったのに…。
終わった後聞いたところによると、相手は前回優勝者だったらしい。
相手のツモが酷かったようだ。コンボの引きが異常に悪かったらしい。
定業・ギタクシア調査・思案それぞれ2枚ずつ使って青総督が見つからないとか何とか。
あまりにも早く終わったので、もう1つ準備していた赤単バーンと対戦してもらう。
こちらは4回やって2-2。火力打ち終わった後にバウンスされる《チャンドラの吐火》が哀れすぎる。
【2回戦目:対赤緑ヴァラクート(胸壁、緑頂点、ソーレン入り)】
×〇×
後手。こちらがマナスクリュー。そうこうしている内に緑タイタン着地&ヴァラクート噴火。
先手。ハンデスして手札0枚にさせてから、《臓物の予見者》が《鞭打ち悶え》を持ってビート。
後手。あちらに《ワームとぐろエンジン》が着地、何とかする手段が抹消者しかいなくて、引かず。
《喉首狙い》と《四肢切断》だけだと、《ワームとぐろエンジン》がどうしようもならないことは知っていた。
ハンデスで手札攻めてハンドエンプティにするまでは良かったものの、相手のツモが良かったらどうしようもならんね。
【3回戦目:対ゴブリン】
×〇〇
後手。自分が3マリガン。《ゴブリンの先達》2枚出てきて黒ゼニスで流すも、《稲妻》3発で焼死。
先手。相手の出てくる生物を処理しきって、《吸血鬼の夜鷲》で殴っていたら投了された。
後手。相手が1マリガン。《蔑み》2発で後続を断った後に《吸血鬼の夜鷲》で殴っていたら投了された。
相手のゴブリンは全体除去に耐えるため、通常のゴブリンより火力を多くしたタイプだということを終了後に聞いた。
でも《ゴブリンの奇襲隊》だけは抜いたらいけないと思うんです。
《ゴブリンの投火師》も、膠着状態の打破には強いんだけど。
【4回戦目:対ゴブリン】
〇〇
後手。序盤の猛攻を耐えるも残りライフ5。相手の手札にゴブグレと《稲妻》が透けていたが、何か引かれる前に迫害者でビートしきる。
後手。出てくる生物を除去しまくって、迫害者でビート。
1戦目は相手のツモが土地ばかりで助かった。ゴブリンでもゴブグレ以外の火力でも死んでいた。
2戦目はサイドボードの《吸血鬼の呪詛術士》がいい火力の的になってくれた。
しかし、構築で《巣穴の扇動者》なんて初めて見たぞ(2マナだけど二段攻撃持ったゴブリンラッキー)。
3-1-0で結果は5位。パックをもらえるのは4位までだったので(4-3-2-2)、パックをもらい損ねた感じ。
商品としてFNMのカードがもらえたので、とりあえずEDHで使うかもしれない《疫病のマイア》をピック。
■■大会内訳
*3赤緑ヴァラクート
*5青黒コントロール
(うちテゼレット型3つ、純正2つ
*2白青Caw-Blade
*1白青黒Dark-Blade
*2赤単ゴブリン
*1白茶鋼ビートダウン
*1緑白黒《出産の殻》
*1青茶《大建築家》
*1青赤《欠片の双子》
*1黒単コントロール(=自分)
*6見てないから不明
ビートよりはコントロールが多めな感じ。
来週も同じ場所で大会があるらしいので、もう一回くらい行ってみるか。
今日3-1したので、構築のレーティングが少し下から戻るはず。
当面の目標は1600まで戻すこと。
リミテッドなら1600を越えるんだがなあ。
もうすぐゼンディカーが落ちるので、《深淵の迫害者》は十分供養できたかな?
帰ってから体裁を直す。
⇒帰ったので体裁を直した。
『大会名称』第32回GS杯スタンダード大会
『フォーマット』 スタンダード
『形式』スイスドロー4回戦(全勝が複数いる場合はオポを見る)
『参加人数』24人
『使用デッキ』富山ブラック(黒単コントロール)
■■デッキレシピ
▼土地(22)
*17《沼》
*4《地盤の際》
*1《墨蛾の生息地》
▼クリーチャー(19)
*4《臓物の予見者》
*2《マラキールの門番》
*4《吸血鬼の夜鷲》
*4《深淵の迫害者》
*4《ファイレクシアの抹消者》
*1《墓所のタイタン》
▼スペル(19)
*1《コジレックの審問》
*3《蔑み》
*4《喉首狙い》
*2《迫撃鞘》
*4《四肢切断》
*2《鞭打ち悶え》
*3《黒の太陽の頂点》
▼サイドボード(15)
*4《強迫》…双子・ヴァラクート・コントロールに対して積む
*4《精神腐敗》…双子・ヴァラクート・コントロールに対して積む
*1《記憶殺し》…双子・ヴァラクートに対して積む
*4《吸血鬼の呪詛術士》…ビート・PWコントロールに積む
*2《リリアナ・ヴェス》…コントロールに対して積む
▼デッキ解説
吸血鬼のようで、まったく違う。ビート殺しのような何か。
序盤を除去とハンデスで耐えた後、迫害者なり抹消者なりでビートする。
《鞭打ち悶え》を持った《吸血鬼の夜鷲》でライフゲインしながら殴るのもよし。
メイン有利はゴブリン・双子あたり。不利は白茶鋼、ヴァラクート、Caw(スイカバーが無理)。
対コントロールには、メインは無理と見て、サイドからハンデスで攻める。
天敵は白茶鋼。奴らは《喉首狙い》で死なないし、黒ゼニスでは殺しきれない。
なので、こっちが回って相手が回らないことを祈るしかない。
《コジレックの審問》や《鞭打ち悶え》が中途半端な枚数なのは、これだけしか持っていないから。
審問はもうすぐ落ちるからいいとしても、《鞭打ち悶え》は黒スキーとして集めないとダメっぽい。
■■大会概要
【1回戦目:対赤青双子】
〇〇
後手。自分1マリガン、相手3マリガン。相手が土地事故している間に臓物&迫害者でビート。
後手。相手1マリガン。相手がドロースペルを撃ち続けるもコンボが見つからず。その間に迫害者がブーン。
だから双子とは会いたくなかったのに…。
終わった後聞いたところによると、相手は前回優勝者だったらしい。
相手のツモが酷かったようだ。コンボの引きが異常に悪かったらしい。
定業・ギタクシア調査・思案それぞれ2枚ずつ使って青総督が見つからないとか何とか。
あまりにも早く終わったので、もう1つ準備していた赤単バーンと対戦してもらう。
こちらは4回やって2-2。火力打ち終わった後にバウンスされる《チャンドラの吐火》が哀れすぎる。
【2回戦目:対赤緑ヴァラクート(胸壁、緑頂点、ソーレン入り)】
×〇×
後手。こちらがマナスクリュー。そうこうしている内に緑タイタン着地&ヴァラクート噴火。
先手。ハンデスして手札0枚にさせてから、《臓物の予見者》が《鞭打ち悶え》を持ってビート。
後手。あちらに《ワームとぐろエンジン》が着地、何とかする手段が抹消者しかいなくて、引かず。
《喉首狙い》と《四肢切断》だけだと、《ワームとぐろエンジン》がどうしようもならないことは知っていた。
ハンデスで手札攻めてハンドエンプティにするまでは良かったものの、相手のツモが良かったらどうしようもならんね。
【3回戦目:対ゴブリン】
×〇〇
後手。自分が3マリガン。《ゴブリンの先達》2枚出てきて黒ゼニスで流すも、《稲妻》3発で焼死。
先手。相手の出てくる生物を処理しきって、《吸血鬼の夜鷲》で殴っていたら投了された。
後手。相手が1マリガン。《蔑み》2発で後続を断った後に《吸血鬼の夜鷲》で殴っていたら投了された。
相手のゴブリンは全体除去に耐えるため、通常のゴブリンより火力を多くしたタイプだということを終了後に聞いた。
でも《ゴブリンの奇襲隊》だけは抜いたらいけないと思うんです。
《ゴブリンの投火師》も、膠着状態の打破には強いんだけど。
【4回戦目:対ゴブリン】
〇〇
後手。序盤の猛攻を耐えるも残りライフ5。相手の手札にゴブグレと《稲妻》が透けていたが、何か引かれる前に迫害者でビートしきる。
後手。出てくる生物を除去しまくって、迫害者でビート。
1戦目は相手のツモが土地ばかりで助かった。ゴブリンでもゴブグレ以外の火力でも死んでいた。
2戦目はサイドボードの《吸血鬼の呪詛術士》がいい火力の的になってくれた。
しかし、構築で《巣穴の扇動者》なんて初めて見たぞ(2マナだけど二段攻撃持ったゴブリンラッキー)。
3-1-0で結果は5位。パックをもらえるのは4位までだったので(4-3-2-2)、パックをもらい損ねた感じ。
商品としてFNMのカードがもらえたので、とりあえずEDHで使うかもしれない《疫病のマイア》をピック。
■■大会内訳
*3赤緑ヴァラクート
*5青黒コントロール
(うちテゼレット型3つ、純正2つ
*2白青Caw-Blade
*1白青黒Dark-Blade
*2赤単ゴブリン
*1白茶鋼ビートダウン
*1緑白黒《出産の殻》
*1青茶《大建築家》
*1青赤《欠片の双子》
*1黒単コントロール(=自分)
*6見てないから不明
ビートよりはコントロールが多めな感じ。
来週も同じ場所で大会があるらしいので、もう一回くらい行ってみるか。
今日3-1したので、構築のレーティングが少し下から戻るはず。
当面の目標は1600まで戻すこと。
リミテッドなら1600を越えるんだがなあ。
もうすぐゼンディカーが落ちるので、《深淵の迫害者》は十分供養できたかな?
コメント
勝ち越しおめでとうございます。
ただ、メインで双子有利な気がまったくしないんだがそのへんは如何に。
逆に、黒頂点3四肢切断4なら、鋼ビートもさばけることの方が多い気がしたりしなかったりで、苦手と言うほどでもないと思うんだが。
Cawも黒緑剣出されても、装備対応での除去だの、対象に取らない門番とか黒頂点のおかげで、クリーチャー少ないタイプのCawなら捌けそうだけれどねえ。
苦手なのは青黒コンとかの気がする。
あと心配なのは、この構成だと土地少なくない?
《抹消者》さんが安定して出てくる気がしないのです。
P.S.ohshiさんから《衝動》1枚は預かっております。
お礼と謝礼とかは後でご本人とやり取りをお願いいたします。
>ひ
体重話でくすりときた。
久しぶりに勝ち越したのでちょっとすっきりした。
対双子にはハンデス4枚とピン除去8枚があるからメイン戦は戦えるかと。
《喉首狙い》は滑らないし。
鋼は《きらめく鷹の偶像》がどうしようにもならない。
黒頂点で除去しきるには、まず《鍛えられた鋼》が出される前じゃないといかんし。
そして、《喉首狙い》はただの紙に。きついって。
逆に、出される前に黒頂点が打てたなら、その勝負は取れるはず。
…最近というかずっとなんですが、ダイスロールが弱いんですよね。
これだからBoAのGMはいかんね。
Cawのスイカバーは、「装備できてしまったら負け」という事実がとても厳しい。
そのためにマナを常に立たせておく必要ができてしまうのが何とも。
あれか、サイドに《法務官の掌握》でも積めばいいのか?
青黒コンとはいい勝負ができると思う。
小ジェイスでアド取られ無ければ何とかなるはず。
スフィンクスは《喉首狙い》しとけばok。
《ファイレクシアの抹消者》は、追加のフィニッシャーとしてのinです。
メインのフィニッシャーは《深淵の迫害者》。
《四肢切断》で死なないのは現環境で光ってると思うんですよ、こいつ。
役割果たした後に処理する手間があるのが難点ですが、
今は《迫撃鞘》があるので、便利便利。《迫撃鞘》は3枚でも良かった。
つまるところ、《ファイレクシアの抹消者》はT4に出すことを考えておりません。
こいつはいい感じに場がぐだっているときに投入する秘密兵器。
《四肢切断》の良い的だけどね!
>《衝動》
了解。直に会ってお礼をしておきます。
>ひ
スタイルいいよね、ウェストとか。
ただし、アメリカンなウーマンなのでマッチョ分もあるんだよなあ…