■同一コントローラーのもとに同名の伝説のパーマネント、
もしくはPWタイプが同じPWが複数存在する場合、
1つを残して他を生け贄に捧げるようになった。
⇒相手の神ジェイスを追放した忘却の輪を除去して、
  相手の場に出ているもう1枚の神ジェイスと対消滅を図れなくなった。
⇒もう1枚PWをプレイすることで、
  PWの忠誠度カウンターを疑似的に初期状態に戻せるようになった。
  言い方を変えると、1ターンに2回同じPWの能力を無理なく使えるようになった。
  ⇒たとえば、《ラル・ザレック》を出して-2能力を使った後、
    2枚目の《ラル・ザレック》を出して古い方を生け贄に捧げ、新ラルで-2能力が使える。

■戦場が"自分の戦場"と"相手の戦場"に分かたれ、
  それぞれの戦場に同名の伝説のパーマネント、同PWタイプのPWは1体までとなった。
⇒相手の出した神をベレレンで対消滅できない。どちらも共存しあう。
  相手のトラフトを幻影の像で除去できない。両方の場にトラフトが存在するようになるだけ。
#先生相手のトラフトがさらに止まりません
 ●追記 戦場が二つに分かたれるというのは、説明のための例えだったようだ。
   戦場は今まで通り、1つのままのようだ。

■サイドボードの枚数は0枚or15枚ではなく、0枚以上15枚以下とすることになった。

■サイドボード後、サイドボードの枚数が前から変わっても良くなった。
・ただし最大15枚まで。
⇒60枚/15枚のデッキが、サイドボード後に75枚/0枚でもOK。
⇒逆に、75枚/0枚のデッキが、サイドボード後に60枚/15枚になるのもOK。

■"破壊されない(日本語名キーワード未訳)"がキーワード能力となった。
⇒《ボロスの魔除け》などが、キーワード"破壊されない"を与えるようになった。
⇒《ボロスの魔除け》後、《変化+点火》の変化などで能力を失うと、
  与えられた"破壊されない"も失うようになった。
#日本語名"不滅"とか?
 ●追記:日本語訳は"破壊不能"になりました。そのまんまだなオイ。

■"プレイ可能な土地カウント"ルールが導入された。
⇒《ムルダヤの巫女》や《迷える探求者、梓》みたいなのをバウンスし、
  もう一度プレイして土地のプレイ枚数をさらに増やすというプレイングができなくなった。
 ●追記、ルール名は"土地プレイ"に。
  たとえば《探検》のテキストは『追加の土地プレイ1回を得る。カードを1枚引く』になる。

コメント

管理人@
2013年5月23日13:58

明瞭な記述の為引用させていただきます

Malph
2013年5月23日14:35

どどど、どぞう

ざきもま
2013年5月23日15:19

わかりやすい説明でありがたいです

やーとみ
やーとみ
2013年5月23日15:59

なん・・・だと?

Malph
2013年5月23日16:43

褒められるのに慣れてないから恥ずかしいですわ

>やさん
さあガイアの揺籃の地を4枚揃えましょうか

arikaora
arikaora
2013年5月23日19:27

引用させてもらいます。

やーとみ
やーとみ
2013年5月24日21:21

>>クレイドル
既に1万越えてて手遅れなんですがorz

Malph
2013年5月24日21:27

どうしてこうなるまで買わずにいたんだ!
今すぐ4枚揃えなさい、揃えなさい、揃えなさい

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